こんにちは。今回はiPhoneを利用したお役立ちネタです。
電車の車内で読書やスマホに集中していたらいつの間にか駅についた。
その瞬間、「今どの駅!? ここが降りる駅!?」と焦ることはありませんか?
私はしょっちゅうあります。
そういう時に限って車内の電光掲示板には関係ないお知らせが流れていたり、ホームにある駅名の看板がちょうど見えない位置だったりして、あちこち見回してめちゃくちゃ焦るんですよね。
こんな状況で、今自分がどこの駅にいるか1秒で分かる方法を紹介します。
簡単なわりに凄く便利なので、是非試してみて下さい。
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【目次】
1秒で現在の駅を知る方法
白状します。実はぜんぜん大した方法ではありません。
たんにGoogle Mapを起動するだけです。
がっかりした方、すみません。
でもこれが本当に便利なんですよ。駅についた時に慌てて周りを見回している人に伝えたくて仕方ないです。
Google Mapはアプリが起動した後、「最初に自分が今いる現在地を表示する」ので、アプリを起動するだけで一瞬で現在地が表示されます。
意外と知られていないポイントとして、アプリ起動から現在地が表示されるまで超速で、1秒もかからないことでしょうか。
Google Mapでは地図データは画像ではなく、ベクターデータという非常に軽くて速いデータ形式を採用しています。このおかげで現在地の地図も一瞬で表示されるのです。
0.1秒でも早く現在駅を知るためには
「現在の駅を知るには、Google MAPアプリを起動するのが一番速い」ということをお伝えしましたが、「今いるココが、降りる駅なのか知りたい!」という場合は0.1秒でも早く現在地を知りたいですよね。
そのために必要なポイントは2つです。
1. Google MAPを分かりやすい場所(ランチャー)に置く
アプリが起動してしまえば一瞬で現在地を表示してくれるので、その手前の行動が時間短縮のカギです。
「iPhoneでGoogle MAPアプリを起動するまで」
この時間を可能な限り短縮しましょう。
具体的には、iPhoneの画面下にあるランチャー領域(つねに同じアプリが表示されているエリアです)にGoogle MAPを置けば、アプリの場所に迷うこともありません。かなり時間短縮できます。
こういう感じですね。
2. 最新のiPhoneを利用する
2つ目のポイントは身も蓋もない感じになってしまいました…
ですがこれも重要なことです。
最新のiPhoneであればそれだけ高速に動作するので、アプリの起動も早くなっているわけです。
iPhone 7 Plusだと、Google MAPアプリ起動から1秒で現在地を表示してくれます。
駅を知りたい時は速さが命なので、可能なら最新のiPhoneを利用して下さい。
ただし、過去機種だからといって10秒以上かかるというわけではありません。数秒の範囲です。
手持ちのiPhoneで起動から地図表示までどれくらいかかるか試しておくことをお勧めします。
意外と速いですよ。
まとめと注意点
というわけで今回は、「現在の駅を知るには、Google MAPアプリを起動するのが一番速い」という記事でした。
電車の車内でスマホを見ていたなら、そのままGoogle MAPアプリを起動するだけで良いので簡単です。
iPhone 7世代であれば本当にアプリ起動から1秒で現在地が表示されるので便利ですよ。ぜひ試してみてください。
最後に注意点です。
・地下はGPS信号が届かないので、地下鉄では利用できない可能性がある
・もちろんAndroidでも同じことは出来るが、機種によって性能のバラつきが具体が大きいので、地図が表示されるまで時間がかかる機種もある
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