こんにちは、TOMです。
当ブログの先週のアクセス数No.1は、スマホでイラストを描きたい人に向けて書いた記事でした。
Galaxy Noteで絵を描きたい人が思った以上にいて嬉しい。そして需要があるうちに補足していきたいと思います。
こちらをご覧下さい。
実際にGalaxy Note Edgeで描いた絵です。
あああ、すみません。下手なのは勘弁してください…。今回はアプリの紹介記事なので、そちらに注目してください…。
というわけで、デジタル環境で絵を描く場合、ペンの性能とアプリの影響が大きいので、今回はお絵かきアプリのご紹介です。
今使っているのはメディバンペイントというAndroidアプリ(iOS、PC版もあります)なのですが、レイヤー機能も使える本格的なアプリなのでおすすめです。
こんな感じで、スマホ用のお遊びアプリと思っていたら驚くくらいの高機能です。
キャンバスの解像度も調整できるため、あまり高解像度にしなければペンタッチも軽快、書き心地も十分です。
そしてこのアプリをおすすめする最大の理由がこれです。
「筆圧ペンを使用する」にチェックを入れることでSペンでも強弱の効いた線を引くことができます。素晴らしい。
さらに、「パームリジェクションを有効にする」。これです。これ本当にありがたい。
手の平が触れても誤作動せず、それこそ液晶タブレットのように使うことができます。
しかも指二本のタッチはきちんと反応してくれるので、簡単に画面の拡大・縮小やキャンバスの移動ができます。
音量キーでアンドゥ・リドゥが出来るのも便利です。
メディバンペイントおすすめするポイントを整理。
- レイヤーも使える高機能
- 線の描画も軽く、ペンタッチも良い
- Sペンの筆圧感知に対応
- パームリジェクションに対応
- 音量キーによるアンドゥ・リドゥにも対応
- PSD形式の出力にも対応
こんな感じで十分に使えるアプリです。
さすがに完成まで持って行くのは難しいですが、Noteでも下書きは十分可能ですので、電車やカフェなどの空き時間を使ってどんどんラフ・下書きを量産し、家に帰ってからクリンナップや彩色することができます。
以上、今回はGalaxy Note Edgeで利用しているお絵かき環境の紹介でした。