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iPhoneを差し置いてGalaxy Noteシリーズを購入する人はどんなタイプか

こんにちは。TOMです。

ブログ開始から今日で4日目です。三日目の坊主はクリアできました。やったぜ。

 

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写真は2年使い込んだGalaxyNote Edge。

 

今年は日本でも待望のGalaxy Note 7が発売されそうなので、そもそもなぜiPhoneを差し置いてGalaxyNoteを買うのだろう? Noteで満足する人はどんな使い方をしているんだろう? という記事です。

iPhoneの方がいいんじゃないの? なんでわざわざGalaxyNote買うの?

はい。これ割とよく言われます。iPhoneユーザーだけでなく、Androidユーザーから言われたこともあります。

 

確かに、大型のスマートフォン(いわゆるファブレット)が欲しいのであれば、iPhone6 Plusでいいんですよね。

そこは天下のAppleiPhoneです。ハードもソフトも洗練されていて、iPadとの連携まで考えるならiPhone一択と言っていいかもしれません。

 

ではなぜわざわざNoteシリーズを買うのか?

それはGalaxyNoteには唯一無二の機能、Sペンがあるからです。

とくにひねりも意外性もない答えでごめんなさい。

でも初代Noteから搭載されているワコム製の本体内蔵型のペン。これが実に素晴らしいんです。

 

使用例としてはキャプチャした画像に注釈をつけたり、デジタルメモ帳として使ったり、文字入力にも使えます。

 

ですが、実はSペンでなければ出来ないことはほとんどありません。iPhoneにだって市販のサードパーティスタイラスが山ほどありますしね。

 

あれ? じゃあやっぱりiPhoneでよくね?

 

いやいや、それでもSペンが必要なのです。というより、今回の記事はこれを言うために書きました。

Sペンの書き心地は素晴らしいぃぃぃぃ!

のです。

こればかりはスペックだけではなく、実際に使いこんでみないと違いが分からない箇所なので、数年来のNoteユーザーであるわたしが書いておくべきだと思いました。

 

わたしは趣味でイラストを描くのでNote Edgeでもペイントアプリを使って下書きに利用しているのですが、NoteEdgeでイラスト用のアプリを利用したときの書き心地は、iPad Pro+Pro Createと比べても遜色のないレベルでした。

 

というか、今日実際に家電量販店に行って、iPad Proと書き比べてきました。

 

Noteシリーズはスマホとしては大型のファブレットですが、もちろんiPad Proの画面の大きさには敵いません。なのでスペースから来る絶対的な描きやすさという点ではiPad Proに及びません。

 

ですが、引いた線が狙った位置にくる感覚、筆圧感知、追従性については互角でした。

これはSAMSUNGが凄いというより、成熟したワコムの技術なのでしょうね。

 

画面が小さい分、イラストの清書や色塗りには向きませんが、気楽な落書きやイラスト構図などの下書きには十分対応できます。

そしてファブレットならではの優位性として、いつでも持ち歩いているため「絵を描きためのミニ手帳を常に携帯している」ことになります。

 

これが絵を描く人間にとっては最高に頼もしいのです。(しかも描いたイラストはその場でSNSなどにアップできる)

 

つまりどういう目的ならGalaxyNoteに向いているの?

イラストや漫画を描く人

少なくとも、絵を描く人ならGalaxyNoteを買っても絶対に損はしません。イラスト作成の助けになることは間違いないと思います。

もちろん絵を描く人以外にもおすすめしたいところはたくさんありますが、今回は身近なところから紹介してみました。

次回、イラスト作成に役立つ機能の紹介をしてみようと思います。

 

ニッチな記事だなぁと思いつつ今日はここまで。