【9/8】秋刀魚について追記
こんにちは。TOMです。
ブログを初めて今日で3日目なので、とりあえず三日坊主の資格は取得することができました。
これからも頑張ります!
そして今回は外食の話題です。デジタルガジェット系ブログを目指していたはずなのにどうしてこうなった。ネタが尽きたからそれは大戸屋が好きだから。
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忙しいサラリーマンは外食がないと生きていけない
日々の残業や通勤でプライベートな時間を削られるサラリーマンにとって、自炊はなかなかハードルが高いものです。
もちろん時短メニューや作り置きなど工夫する余地はあります。外食ばかりでは栄養が偏るし…という気持ちもあります。
そうなると外食と作り置きなどの自炊を併用するのが現実的な落としどころでしょうか。
わたしも週末に作り置きのおかず(無限ピーマンとか)を作って朝食に食べているのですが、やはり仕事終わりに疲れ切っているときなど、「とりあえずなんか美味しいものが食べたい!」と叫びたくなることがあります。いろいろと限界が近いときはとくに。
そんなとき、居酒屋やちょっとお高いお店に行くのも良いですが、もし通勤経路や家の近くに大戸屋があればふらりと寄ってください。とても良いお店なのです。
大戸屋の素晴らしいところ
- 栄養が偏らない(バランスの良い定食メニューが豊富)
- 値段が高すぎない(1000円以下)
- 美味しい(美味しい)
栄養が偏らない
大戸屋は定食のチェーン店なので、一般家庭の夕食に出てくるようなメニューが多いです。種類も肉・魚・野菜が揃っており、栄養バランスが整っているメニューがたくさんあります。
値段が高すぎない
主な定食の値段帯は650円~900円ということろです。ランチとして考えると少々お高いですが、一人暮らしサラリーマンで週に2,3回程度で晩ご飯であれば、「なんとか…」という感じです。
美味しい
そう、美味しいんです。
これだけだと身も蓋もないのですが、大戸屋は作りたての料理を提供するというポリシーのため、基本的に何を食べても美味しいです。
以前、同僚に「どこか美味しい店を知らない?」と聞かれたので真面目に大戸屋を紹介したら引かれたことがあります。なんでですか。美味しいじゃないですかー。
大戸屋の良くないところ
- 料理が提供されるまでの待ち時間が長い
- 値段が少し高い
- 店舗数が少ない
料理が提供されるまでの待ち時間が長い
長所である「作りたての料理を提供」の副作用ですね。
これは仕方ないのですが、注文を受けてから調理するためわりと待たされます。
だいたい15分から20分程度は待ちますね。一度30分くらい待ったこともあります。
仕方ないと諦めて文庫本を開いたりスマホでブログを書いたりして時間をつぶしています。
値段が少し高い
長所でお手頃といっておいて何ですが、やはり500円におさまる牛丼チェーンに比べると少々お高いです。
頻繁に通うと蓄積されて、けっこう大きな差額になりますね。
この点は美味しくて栄養バランスの取れた食事を摂るために必要なコストだと考えています。
店舗数が少ない
はい。これです。
大戸屋に対する最大の不満というか頑張ってください応援していますなところ。
関東の主要な駅前であればぽつぽつ点在しますが、結構な頻度で閉店もしているんですよね。
大戸屋に行きたいのに行けないというジレンマ。通勤の乗り換え駅にちょうど大戸屋があるので頻繁に通っているのですが、本音を言えば住んでるマンションの一階に大戸屋がほしい。そして毎日通いたい。
おすすめのメニューは?
定番メニュー
- 鶏と野菜の黒酢あん定食(税込:861円)
- 炭火焼きバジルチキンサラダ定食(税込:885円)
どちらも美味しくて万人におすすめできます。がっつり食べたいときは鶏と野菜の黒図あん定食、野菜をしっかり採りたいときはバジルチキンサラダ定食が良いと思います。
季節限定メニュー
これからおすすめはズバリ、秋限定の釧路沖生さんまの炭火焼き定食です。
カロリー:933kcal
塩分:4.5g
(公式サイトから引用)
秋刀魚定食そのものは冷凍なので通年でありますが、秋だけは限定で釧路でとれた生の秋刀魚になります。
これがもうね、香ばしく焼けた皮も脂が乗った身もすごく美味しいんですよ。大根おろしを載せてレモンを搾って醤油を垂らしてご飯と一緒に…ごくり。
思い出しただけで喉がなります><
今年はまだ始まっていないのですが、始まったら通います。
【9/8追記】 今年も始まりました。行ってきました。
というわけで今回は大戸屋に対する愛を語ってみました。
アイラブ大戸屋。
これからもよろしく。
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