スマホとデジ生活

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PCを持ち運ぶリュックを選ぶ時は背中にも気を付けて

こんにちは。休日なので連続更新です。

 

ところでこのブログの更新はノートPC(ThinkPad X201S)を利用しています。

 

基本は自宅作業なのですが、たまに外で作業したくなるんですよね。

スタバとかカフェでゆっくりコーヒー飲みながら更新したり、図書館で資料を読みながら作業することに憧れます。

 

 

 

外出先で作業をするにはPCを持ち運ぶ必要があるわけで、1Kgを超えるPCとなるとリュックタイプが良いだろうとINCASEのリュックを買ってみました。

 

 まずは外観から

【正面】

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【裏面】

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【側面】

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肩ひもが幅広でクッションも入っているのでPCとiPadを入れて重量を増しても肩に食い込むことなく快適です。

 

どれくらい入るの?

Mac Book Pro 17インチも入るという触れ込みですが、Macを持っていないのでそちらは確認できず。

 

当然ながら12.1インチThinkPad X201Sは余裕で入ります。

さらにiPad Air(9.7インチ)と筆記用具、ACアダプターを入れてもまだスペースがあるので、通常PCであればだいたい対応可能です。

容量に関しては文句なしですね。

 

快適?

外観編でも書きましたが、このリュックの特徴として肩ひもの幅が広くてクッション性があるので、荷物が重くなっても食い込まないのが非常にありがたいです。

 

イマイチなところは?

さて、ここからが今回のメインテーマ。

といってもこれはINCASEリュックだけの問題ではないので、リュック全般を選ぶ時に気を付けるポイントという感じです。

 

夏はすごく背中が蒸れます

 

つらい。

背面写真で背中に接する面にもクッションが入っているのが分かるでしょうか。

これもPCとの接触個所をカバーしてくれて非常にありがたいのですが、とにかく暑いです。蒸れます。

 

夏にこれ背負って歩こうもんなら汗だくは必至。自転車でも意外と背中には熱がこもるので通常の倍くらい汗をかきました。

 

クッション性を高めた副作用(?)として、背中がとても暑いということはお伝えしておきたいところです。

 

結論

それなりのお値段するだけあってクッション性も容量も十分、非常に使いやすいリュックです。

ただし、夏場は背中にスペースが空いているタイプのリュックを用意したほうが良いかもしれません。

 

それでは。